| 2000年11月1日、ニュージーランド初のリフレクソロジーサロン「Rumikoの部屋」がオープンしました。オープンして一番最初に行ったこと。それは集客!当然といえば当然ですが、どれだけ立派な箱を用意して待っていても知ってもらわなければ、お客様はいらっしゃいません。箱を用意してからが勝負なのです。
当時の状況をお話すると、ニュージーランドにおいてリフレクソロジーの認知度はゼロ、しかも当サロンはオフィスビル4Fの一室のさらに間借り、、、誰がいらっしゃるというのでしょう(笑)集客についてはさまざまなことを行いましたが、まず、私が担当していた現地の邦人向けフリーペーパーにリフレやアロマ、リラクゼーション要素の強い記事を執筆掲載し、英語・日本語のチラシを作成して街中でチラシまき、同じビルに入っていた会社に無料チケット配布、旅行会社への営業と走り回りました。そして、来店いただいたお客様には3日間以内にお礼メールをだし、一度でも体験していただいたお客様には徹底的なケアを心がけました。1人で運営していたからこそ、サービスも時間も料金も度外視したやり方を最初はしていたと思います。そうして12月には立ち上げ時に会社から借り入れていた4000ドル(約40万円)は完済し、連日フルブックとなり、Rumikoの部屋は3メートル四方の小部屋から徐々に拡大していったのです。
私たちのサロンの根底にあるもの、それは「ワクワク、サプライズ、ホスピタリティ」です。常にそれを意識してお客様にサービス提供しています。そして大切なのはお客様だけでなく、スタッフ間でもそれらが浸透しているということ。スタッフの1人が誕生日であれば同僚がケーキを焼いてプレゼントしてみたり、結婚記念日であれば内緒で花束が用意されていたり。私が行ったものでは、「母の日」の贈り物でしょうか。弊社は海外にあるためスタッフはみな海外在住です。母の日にお子さんの代わりに会社からスタッフのお母様にプレゼントを贈りました。当社で頑張ってくれている素敵なお子さんをこの世に誕生させてくれてありがとうございますという感謝の想いも込めて。弊社で生み出される数々のサプライズは、スタッフ間にある心温まるワクワクするサプライズの中から、生まれています。いきなりお客様に対して素敵なサービスなんて提供できるものではありません。自分自身、そしてスタッフ全員がそういった感動を日々意識できているかどうかが大切なのです。
当サロンで7年前からいらっしゃってくださっているお客様がいらっしゃいます。技術やサービスも気に入っていただけてると思いますが、何より当サロンの「マインド」のファンです。RUMIKOはニュージーランドリラクゼーションのパイオニアとして、ニュージーランド、オーストラリアで健全なリラクゼーションを普及するとともに、今年は日本にこの技術、マインドを逆輸入し、多くの方にRUMIKOを体感してもらえたらと思っています。
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